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歴史から学ぶ大和魂

歴史を紐解き、日本人の大和魂が垣間見えるエピソードをご紹介いたします。

ニューギニア戦線

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昭和17年から18年前半の東部ニューギニアは、ソロモン諸島と並んで太平洋戦争の戦局を左右する戦局の要でした。面積は世界第二位の77万平方キロのこの島は、平均降雨量2000~3000ミリという高温多湿地帯、海岸から一歩入れば千古斧を知らぬジャングルが生い茂り、人間の生存を拒否する悪条件の中で、日本軍と連合軍は血みどろな死闘を続けました。ニューギニア東南部の要衝ポートモレスビーの攻防戦で始まったこの死闘は、制海・空権を奪った連合軍に有利に展開、日本軍をジャングル深く追い詰めていったのです。大本営は19年初頭、在ニューギニア軍に対し持久策を命じるが、ジャングルの中へ追い込まれた日本軍将兵は、自活の手段さえなく、多くは飢えと病魔を敵として倒れていきました。