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歴史から学ぶ大和魂

歴史を紐解き、日本人の大和魂が垣間見えるエピソードをご紹介いたします。

日本民族バイカル湖畔起源説

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日本民族バイカル湖畔起源説とは、、これまでは、弥生時代の始まりとともに大陸や朝鮮半島から大量の渡来人(弥生人)が押し寄せ、先住民(縄文人)は圧倒され駆逐されたと信じられてきました。江上波夫騎馬民族日本征服説が戦後の史学界を席巻してしまった時期もありましたが、さすがにこの推論を支持する学者はいなくなった。しかし「日本に与えた朝鮮半島の影響力を大きくみなすことこそが進歩的」という風潮は、つい最近まで残っていたように思います。ここに見るようなそういった「これまでの常識」は、もはや通用しなくなったのです。まず、かつて盛んに唱えられていた日本人南方起源説が、否定されました。人種の違いを識別できる「血液型Gm遺伝子」の分布から、日本人の先祖はロシアのバイカル湖から南下してきたことが判明したのです。「日本民族バイカル湖畔起源説」であります(松本秀雄『日本人は何処から来たか』NHKブックス)。さらに、DNA研究の進化によって、新人(ホモ・サピエンス)が15万年前にアフリカ大陸に生まれ、その後世界各地に散らばっていったことも証明されました。それだけではありません、、人類の祖は大きく3つのグループに分かれてアフリカを旅立ったが、その3つの遺伝子すべてが、日本列島にやってきたと言われます。このような例は、世界中見渡しても稀で、ここに日本人の特徴が隠されているという説があります。さらに、父から息子につながっていくY染色体の研究が急速に進み、日本人のルーツ探しが一気に加速したのでした。